FGOの2部6章をやっとクリアしました。
いやー、ひどい話でしたね!
噂程度には聞いてましたがかなりきつかった。
オーロラはガンダムSEEDのラクス・クラインを想起しましたね。
悪気がないだけに一番邪悪。
それにしてもモルガンがあんなあっさり死ぬのは意外。
実は生きてて再登場するんじゃないかなぁと思ってたけど、そんなことなかった。
それだけウッドワスが強力だったから上級妖精とはいえモブでもフルボッコできたんかな。
終盤に入ってもそれまでのストーリーがひどかったから
最後まで油断できないなと思いながら読んでました。
ダヴィンチちゃんうしろうしろー!と思いながら読んでたけど
俺はマイクのこと信じてたよ!
総じてみると妖精国と妖精たちは現実世界の暗喩なのかなーと思ったり。
SNSとかで炎上した人を嬉々としてフルボッコにしたり
偽情報にアドらされて取り返しのつかない事態になったり
非常事態に疑心暗鬼でパニックになったり…
なんというか心が弱い人は読み進めるのきついんじゃないのかね?
鬱っぽい人がある人は悪化するので読まない方がいいと思う、スキップ推奨。
気になってることが一つあるんだけど、レッドラはどうなったんだっけ?
まぁ本筋には関係ないから別にいいか。
なんというか読んでて全くそう快感がないお話でしたね。
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